【FXトレンドフォロー】なぜ勝てない?その原因と解決策を徹底解説!!

FXのトレンドフォローはよく勝てないと言われます。

では、なぜ勝てないのか、この章ではその原因を深堀りして具体的な解決策を示します。

トレンドフォローで勝てなかった方必見です。

トレンドフォロー勝てない初心者が陥りがちな3つの失敗原因とその解決策

①トレンドフォロー勝てないパターン1

トレンド途中の押し目や戻り目をトレンドの転換点だと判断してしまい、エントリーしてしまうこと

のぶた君

押し目や戻り目をトレンドの転換点だと判断してエントリーしてしまいます。

そういうところでエントリーすると当然のことながら逆行して損切りせざるを得なくなります。

これを防ぐ方法ってないですか。

①の解決策(ダウ理論の応用)

ドラゴン先生

知っての通り、FX相場は、株式相場と比べてトレンドが長続きするという特徴を持っている。

そのため、トレンドの転換点を見つけにくいと言われている。

以下重要な点を説明していく。

押し目や戻り目をいわばトレンドの向きに逆らって発生する一時的な動きだとするなら、トレンドの出ている方向に売りや買いの圧力が大きく働いているため、たとえ押し目や戻り目があってもエントリーすべきではないというのが結論だ。

しかし一方向のトレンドは、たとえトレンドの長いFX相場といえ永久的に続くものではない。

有名なダウ理論に

   「トレンドは明確な転換サインが出るまで継続する

というのがある。

チャールズ・ヘンリー・ダウ氏が提唱した、市場での値動きを評価するための理論。
引用元 Wikipediaダウ理論

ではここでいう明確な転換サインとは何か。

ダウ理論では転換サインを4パターン示している。

この中にフェイラースイング・ボトムというのがあるが、これをリアルチャートで確認してみよう。

下のチャートに注目してほしい。

これはMT4EUR/USD5分足チャートである。 

しばらく下落トレンドを続けてきたが、下げ止まり1点目(チャートの①の地点)からカウントして3番目の波形で一度もみあっている。

①がなぜ「下げ止まり1点目」だということがいえるかというと、②の地点が①の地点より直近安値を切り上げているからである。

一度だけ安値を切り上げたとしてもそれが一時的な戻りである可能性があることから、波形3つ目の直近の高値のレジスタンスラインを上回った地点がまさにトレンドの転換シグナル、つまりフェイラースイング・ボトムの形である。

仮にこれを転換サインだととらえるならば、ダウ理論は「トレンドは転換サインがでるまで継続」と述べていることから、トレンドの終わりは上のチャートだと白い↑の前だということができる。

ただこれはあくまで一番安全な取引事例に過ぎないため、これに裁量判断を加えてもう少し早く(逆張り的に)エントリーするというのも全く差支えない。

↓↓↓本当のダウ理論はこちら↓↓↓

トレンドフォローで勝てないパターン2

東京時間からロンドン時間への切り替わり時間帯(日本時間で15時30分ごろ~17時)の激しい動きへの飛び乗りトレード。

ヨーロッパ夏時間と冬時間について
7時~8時(ヨーロッパ夏時間は東京時間15時~16時、ヨーロッパ冬時間は東京時間16時~17時)のロンドン時間は、市場が始まったばかりでボラティリティが低く、だましの可能性が高まります。8時を過ぎると強いトレンドが出てくる可能性が高まり、ロンドン時間のトレードに適してきます。(tumtrading.comより引用)
のぶた君

オセアニア時間と東京時間は値動きが乏しいので、ロンドン時間で値が動き出すとついつい飛び乗りをしてしまい、結局振り落とされる(損切りさせられる)んです。

これを避けるにはどうしたらいいですか。

②の解決策(エリオット波動理論)

ドラゴン先生

これはエリオット波動という考え方を知っていれば簡単に解決できるぞ。

エリオット波動とは

エリオット波動(Elliott Wave)とは、米国の経済哲学者であるラルフ・ネルソン・エリオット氏が確立した分析理論です。
相場にはパターンがあり一定のサイクルを繰り返しながら動いていくというエリオット氏の理論によって確立されました。
現在では、多くのトレーダーが相場の方向性を予測するために利用する分析方法の一つです。

エリオット波動の基本形は、推進5波・修正3波です。
例えば相場が上昇トレンドの場合、5つの波動を描いて上昇し、3つの波動を描いて下降します。
逆に相場が下降トレンドの場合、5つの波動を描いて下降し3つの波動を描いて上昇します。(oandaより引用)エリオット波動

エリオット波動によれば、上昇波は5つの波形を描いて上がっていき、第5波が一番波動が大きいということになる。

ということは、東京時間とロンドン時間の切り替わりの時間帯はまだ第1波~第2波ということなのでエントリーには程遠い位置ということとなる。

これを実際のチャートを見て解説してゆこう。

上記は、2021年7月1日のTradingViewEUR/USD5分足チャートである。まずA地点に注目してほしい。大きな陽線が突然現れている。

しかし、B地点に注目すると、A地点の陽線で勢いがあるからと言ってロングポジションでエントリーしてしまうとC地点でトレンドが転換し、結局A地点の水準に戻ってしまったというだましの典型例である。だましといっても誰か特定の人物がだましているということではなく、これは群衆行動のなせる業である。

この時間帯は、東京時間に市場に参加していたアジア勢(特に中国)が撤収し決済を急ぐ場面になるので、取引量が急に増加する。そこへヨーロッパ勢が参入するため、売り買いが入り乱れる展開になる。それを過ぎると、一番利益をとれる第4波~第5波がやってくる。

単純に上昇は第4波~第5波に乗れと言われるが、第4波~第5波はあくまで過去のチャートであり、後付けの話に過ぎなくなる。相場は、細かな上下動を繰り返して変化してゆくのでそのトレンドに乗ることはどんな技術があってもかなり難しい。

↓↓↓エリオット波動についてはこちら ↓↓↓

 

トレンドフォローで勝てるようになるエントリーポイント 

ではそのときのエントリーはどのポイントで入るべきか。

再度先ほどのチャートに登場していただく。

上記のチャートはTradingViewEUR/USD5分足チャートである。

  • 下げ止まり1点目を探す。
  • それを始点として斜めのラインを引く
ドラゴン先生

もし最初に引いたトレンドラインがチャートの実体と離れてしまったら最初に引いたトレンドラインと実体が最後に接した部分からトレンドラインを引き直すことに注意をする。 

  • ここで最初に引いたトレンドラインが実体とかけ離れてしまったため、再度ラインを引き直す。これがCを始点に引いた赤のラインである。
  • 直近高値を始点にして水平ラインを右側に延長するように引線する。
  • すると斜めのトレンドラインと水平ラインの交差するポイントを見つけることができる。

このポイントこそが直近高値のブレイクポイントの延長線(水平ライン)とトレンドラインの重合地点であり、優位性及び期待値ともに高い鉄板のエントリーポイントである。

エントリーしたらいつトレンドが転換してもいいようにスキャルピングで小さな利益を積み重ねてゆく。

もし大きな陰線が出現して下落したらトレンド転換の可能性があるため、損切りしていったん相場から離脱する。

③トレンドフォローで勝てないパターン3 

2回目のエントリーで相場が逆行して損切りになってしまうパターン

のぶた君

1回目のエントリーである程度利益を出して、その利益確定後すぐ2回目のエントリーをしたら、相場が逆行し始めて損切りになり、1回目の利益分をなくしてしまうことがよくあります。

なぜこんなことが起こるのでしょうか。

ドラゴン先生

それは簡単だ。

2回目にエントリーした箇所がいわゆる「節目」と呼ばれているポイントだったからだ。

③の解決策(節目を意識する)

「節目」の意味は以下のとおり。

節目(ふしめ)とは、チャート上でそれまでのトレンドなどの転換点となるようなレートやポイントのことです。
言い換えれば、全世界のトレーダーに意識され、相場が上昇したり下降しそうになる瞬間のポイント、ということです。
(野村証券より引用)

これが実際どのようなものなのかリアルチャートで見てみよう。

上記のチャートは、TradingViewのUSD/JPY5分足チャートである。

111.660を頂点にしてトレンドが転換していることがわかる。

しかし、このチャートは、比較的短い時間足であるため、全体がどうなっているのか把握しずらい面がある。

そこでチャートの時間軸を思い切って1時間足まで上げてみよう。

上記のチャートは同じくTradingViewのUSD/JPY1時間足チャートである。

111.660の値段の箇所で3回も止められていることがはっきりわかる。3回止められた後は御覧の通り下落トレンドに転換している。

初心者の方やまだトレードの経験の浅い方が、1回目のトレードで利益を出して、2回目のトライで損失を出すというのは2回目にトライしたポイントがまさしくこの節目付近だった可能性が高い。

エントリーする際には推進方向に節目がないかどうかを必ず確認する習慣をつけるようにし、節目が近かったらエントリーを見送るというのも選択肢の一つに入れておく。逆に推進方向に節目らしい節目がなかったら、ロットを多少上げ気味で強気のトライもよい。

ただし、一般のチャートではこの節目を表示してくれない。そこで私が勧めるのがクロスリテイリングが誇る有名講師マックス岩本先生の「1秒スキャルFX」である。

上記のチャートは、1秒スキャルFX AUD/USD1時間足チャートである。

AUDは、0.76000まで上昇するも、0.76000のラインで上昇を3回止められてその後下落している。

また、0.75000のラインを見ると、下落した値段がいったんそのラインで止まるかもみ合っているのがわかる。

ドラゴン先生

要するに2回目にエントリー地点が全世界のトレーダーが意識するポイントだったわけだ。

FXは、多数派につくことが勝つ秘訣と言われている。

その多数派が意識するポイントがわかるのが1秒スキャルFXだ。

まとめ:トレンドフォローで勝てない原因と解決策

1 押し目・戻り目とトレンドの転換点の違いをダウ理論から学ぶ。

2 斜めのトレンドラインと水平ラインの交差するポイントは、鉄板のエントリーポイントである。

3 エントリーするときには推進方向に節目がないかどうか必ず確認すること。節目の確認にはマックス岩本先生の「1秒スキャルFX」が便利である。

特にビッグラウンドナンバーと呼ばれる節目には細心の注意が必要。

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