いつどのタイミングで損切りするのがよいのか

FX初心者にありがちな失敗例としてよく挙げられるのが損切りです。

損切りというと損失を確定させてしまうため、マイナスのイメージばかりですが、次に利益を大きくとるための必要経費と考えることができます。

ではこの損切りをいつどんなタイミングでするのが適切なのかを考えていくことにします。

損切りの重要性

先生;次のテーマに入る前に一つ質問だ。お前はエントリーするときに気を付けていることは何だ?

のぶた:ローソク足が勢いよく動き出したときはロットを目いっぱい上げてはいっちゃいます。初動の動きは大切ですからね。

先生:そのやり方で利益をあげられるか?

のぶた:最初は勢いに乗ってプラスになるのですが、そのうち逆方向へ動いて大きく含み損を抱えますが、また元に戻ることを期待して待ちますね。

先生:ロスカット損切り設定はどうする?

のぶた:損切りなんてしたらその時点で損が確定してしまうわけじゃないですか。負けも確定しちゃうんですよね。

先生:あほかお前は。そんなトレードをやっているうちはお前はずっと初心者のままだ。

いつの日か資金をすべて溶かしてFX相場から撤退するという典型的なパターンだな。そんなことになりたくないならロスカットをすることだ。

ロスカットとはビジネスでいえばいわば経常的に発生する必要経費みたいなものだ。もしエントリーしたのと反対方向に相場が動いたら即損切を実行し、その後待てばチャンスは必ずくるので、発生した損切以上の利益を上げ、トータルプラスにもってゆくというのがFXで勝つトレーダーになる最大の秘訣だ。

先生:もう一つ言わせてもらえば、エントリーしてその後相場が逆に動くということはそのエントリーポイント自体間違いだということにまず気づかなければならない。

上級者でもエントリーポイントを見誤ることはあるのでそのこと自体はあまり責められないが、勝敗が別れるのは(エントリーポイントが)間違いだと気づいた後の行動だ。

のぶた:ロスカットができるかどうかですね。

先生:そのとおりだ。何回も繰り返すようだが、損切りができるかできないかが上級者になるための必須条件といっても過言ではない。これを徹底することだ。

重要事項
ロスカットとは損切りのことをいう

この 章のまとめ

・ロスカットは、ビジネスに例えれば必要経費みたいなもの。つまり大きな利益を得るための小投資である。

・相場がエントリーしたのと逆の方向に動き出したということはそのエントリーポイントが誤りだったということにすぐに気づけ。間違いに気づいたら損切りして即刻相場から離脱せよ。

・これができるかできないかが勝敗のポイントとなる。

 

 

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